Category Archives: 税理士講座

ウェルカムボード

こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。

事務所がビルの中にあることもあり、弊所がなかなか見つけられないお客様もいらっしゃるので、ウェルカムボードをご用意しています。

ウェルカムボードと言えば結婚式の受付においてあるイメージが強いですよね。
ウェルカムボードをグーグルで画像検索するとほとんど結婚式のウェルカムボードです。(ウェルカムボードを描くときに参考にさせていただいてます)
最近では旅行代理店や飲食店などにもかわいらしいウェルカムボードが置いてある場合もありますね。

急にいらっしゃるお客様や早めにいらっしゃったお客様などにはご用意できない場合もありますが、なるべく皆さまにご用意させていただいてます。
ウェルカムボードは以前はずっと同じ柄だったのですが、最近では季節によって柄を変えています。
夏は金魚や花火、秋はハロウィンになっています。

途中、季節に応じない模様になる場合もあります。今までライオン、猫、犬、バラなどでしたね。
全て事務所のスタッフが頑張って描いてます。

お客様はなかなか見ることはありませんが、ウェルカムボードの反対側はサンキューボードになってます。
来所された方はサンキューボードの方も一度見て頂ける個人的に嬉しいです。

ウェルカムボード

個人の確定申告

こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。

個人の確定申告って期日もあるし分からないし、分からないところ調べてると時間かかるし、提出した申告書も正しいのかよくわからないままで・・・
不安ですよね。

分からない状態で申告書作成するのも、分からないまま申告書提出するのも不安ですが、税金の金額も不安ですよね。
毎月帳簿をつけているところだとある程度の税金金額が把握できる場合もあります。
ただ事業の利益や現金残高が分かっても所得税などの税金まで計算する人はなかなかいないです。
フリーランスのような形で一人で仕事をしている個人事業主の方だと1年まとめて帳簿を作成する方が多いと思います。

年間でまとめて作成して思っていたより税金を支払わないといけなかった、ということも出てきますね。
税金を支払うお金が足りない、ということがないように事前にある程度の税金の金額を把握したいですね。

そのためにも個人事業主の方もそろそろ確定申告の準備を始めるのをおススメします。
「現時点で税金はいくら払わないといけないのか」が分かれば早めに現金を残しておくこともできますね。
また、これから年末までにどれくらいの売上を作ろう、というような目標設定も立てやすいです。

自分でやるとギリギリまで何もしない、という方は税理士に相談しましょう。
早めの相談でこれからの目標設定もでき、だいたいの税金金額が把握でき、余裕をもって確定申告に望めます。
一度ご相談ください。

個人の確定申告

個人事業主の無申告

こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。

個人事業主の方でたまに「個人事業主(自営業)だと無申告でも税務署にばれない」と思っている方がいらっしゃいます。
また、個人事業主の方の中にはそもそも開業届を出していない、開業届を出すことも知らない、確定申告って聞くけど何なのかよく分からないからなにもしていない。などの方もいます。

ただ法人であっても個人事業主であっても一定期間無申告の状況が続くと税務署から電話が掛かってきたり、突然税務調査がある場合もあります。

無申告が税務署にばれるケースとして、取引先に税務調査があってそのまま無申告が発覚したというケースも聞きます。

また、無申告の場合は収入がない、ということになるので「収入なくて生活できるのか」という税務署の疑問からだと思います。

よく聞くケースでは、個人事業主(自営業)だからと言ってばれない、ということではなく、取引先の税務調査で判明してしまうケースも多いです。
無申告の状況がバレてから確定申告をすると、資料が足りなくて本来の税金よりも多い税金を支払わないといない、ということもあります。
それにプラスして延滞税や重加算税などの金額も上がりますのでなるべく早めに税理士に依頼して申告しましょう。

個人事業主の無申告

無申告は早く脱出することが重要

こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。

期日までに申告書の提出をしないといけないけど資金繰りの都合で税理士に決算を依頼できなかった、自分でやろうと思っていたけど実際にやってみたら難しくてできなかった、申告ってよく分からなかった、というような状況で無申告の方がいるようです。
個人事業主の方の中にはそもそも開業届を出すこと自体知らなくて無申告という方もいらっしゃるようです。

無申告の会社決算は通常の会社と比べてリスクが多いので引き受けない税理士もいるそうです。
ただ、無申告の状況をどう抜けたらいいのか分からなくて税理士に相談しているのに断られると困りますよね。

また、無申告の状況が何年も続くと予告なく突然税務署から電話があって税務調査が始まることもあります。
このような場合、領収書や請求書などの資料がきちんと残っているのであればいいのですが全てそういう状況であるとは限りません。
状況によっては赤字なのに残っている資料だけで計算すると黒字になってしまい、お金がないのに税金とペナルティが課せられるケースもあります。

「税務署から連絡がないと申告しない」という人もいますが、自主的に申告するのと税務署から連絡があってから申告するのでは大きな差があります。
なるべく早めに無申告を解消しましょう。

無申告は早く脱出することが重要

税務署よりも社長の味方

こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。

経営者にとって税務調査が入るって怖いですよね。
別に悪いことしていなくてもなんとなく怖い税務調査。

経営者の中には「税理士には期待していない。だから税理士と契約せず、税務署がきたらその時は諦める」という方もいらっしゃるようです。
過去に何かあったんでしょうね。

確かに以前会社員として働いていた時の顧問税理士は必要かどうか正直疑問でした。
毎年税務調査があって毎年追加で税金払ってましたからね。
「毎年税務調査があるなら会社もそろそろ税務調査に馴れるだろ」と個人的には思ってましたね。

だから税理士に対して期待しない気持ちはわかります。

ただ税理士は基本的に社長を守るために税務署と戦います。
税務署も根拠と証拠さえ理解できれば無理にダメだ、とは言ってきません。
なので税理士は税務調査の際は交渉能力と根拠と証拠を示す能力が必要です。

このためには税務調査が来ても文句を言われないような事前準備は必要です。
このときのポイントは「売上を得るために必要であること」「客観的証拠で説明できること」。

最初からこのポイントをおさえた申告書・決算書を作成すれば何も怖くないですよね。

ちゃんと経営者のため、会社のために税務署と戦ってくれる税理士を選びましょう。

税務署よりも社長の味方