消費税の失敗事列
8 開業と同時に簡易課税選択届出書途中で別の新規事業を、
始めることとなった。初期投資が多額な事業なので簡易課税選択届出書の、
取下げを年末までに提出すべきであったが、取下書を提出しなかった。
9 課税期間特別選択届出書の提出を失念したために、消費税の還付を受けることが
出来なかった。
10 消費税の新設法人適用終了に、課税事業者である、と思い込んでおり、
課税事業者選択届出書の提出を失念したため消費税の還付が受けられなった。
11 本則課税と簡易課税の比較検討に際し、計算を誤り、
不利な簡易課税を選択をしてしまった。
12 今期免税事業者になると認識していたが、以前に課税事業者選択、
届出書が提出されていることを確認しなかったため、資産に係る、
多額の消費税を納付することとなる。
13 建物取得が翌期に延期になったにもかかわらず、翌期からの、
課税事業者選択届出書を提出してしまう。
14 決算期が来期へむけて提出すべきであった簡易課税選択届出書の、
提出を失念してしまう。
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