こんにちは。
北名古屋市の税理士事務所です。
会社設立は個人事業主から法人(株式会社)へというのもあればすぐに法人(株式会社)をつくるという場合もあります。
実際に会社設立をするには、資本金や設立費用の他にも用意しないといけないことがあります。
①会社名を決める
②事業内容を決める
③本店所在地を決める
④資本金の額を決める
⑤資本金を集める
⑥機関設計
⑦事業年度を決める
⑧会社の印鑑をつくる
⑨個人の印鑑証明書を用意する
⑩設立費用を用意する
ずらっと並べてもたくさんありますね。
私も以前美容関係の会社を設立しました。
その時は会社設立を行政書士さんにお願いしました。
ある程度の書類や内容が決まっていればスムーズに会社設立はできました。
私が依頼した行政書士の先生は対応もしっかりしていたし、会社設立の際にさまざまなことも相談にのってもらえたので満足しているし本当に感謝しています。
ただ、会社設立後の売上や経費などの計算を考えるとやはり会社設立の時点で税理士に頼めばよかったと今は思ってます。
会社を経営していて一番思ったことは会社は設立よりも設立後の継続のほうが難しいということ。
簡単に売上は伸びていかないし、経費はどんどん増えていく・・・
会社設立前にある程度の売上と経費、キャッシュフローや税金などを専門家のもとで試算すればよかったのではないかと思っています。