10Years project 紹介分 (作成中)

経営者しかできなくて、最もやらなければならない仕事は、ビジョンを描くことだ
By ドラッカー

ビジョンがある会社とない会社の違い

こんな悩みを一人で抱えていませんか?
・従業員が言う事をきかない
・従業員がすぐやめ、定着しない
・すぐに値引きを求められ、利益が減ってきている
・不景気で、今後会社をどうしていったらいいか見えない


成長する会社と現状のまま停滞する会社の違いは、ビジョンがあるかないかです。
ある会社で実際にあった話です。

オートバイ、自動車で有名な本田技研工業の創始者、本田宗一郎さんのお話です。
まだ創業して間もない頃、まだ町工場同然の会社で朝礼のたびにみかん箱の上に立って「世界一になる」と叫んだ本田宗一郎。忍耐と努力で夢の実現に突き進み、やがて本田は世界の頂点に立った。

最近では、ソフトバンクの孫正義氏も創業初日、アルバイトの人たちを前に、みかん箱の上に立ち「わが社は5年以内に100億円、10年で500億円、いずれ1兆円企業になる」と演説したそうです。

イビデンも、創業時の思いは大正初期、衰退傾向にあった大垣の町を活性化したい!との想いから始まり、(大変だけど生き残っている経緯書きたし)創業100年を超えています。

このように、伸びている会社にはビジョンがあります。

なぜビジョンがあると、会社が成長していくのか。
会社は社長が一人で経営しているわけではありません。

ちょっと、想像してみてください。

あなたの会社で、社長であるあなたの思いを伝え、共感した従業員と一丸になって会社のビジョン達成に向け邁進することができたら・・・

よく経営者のかたから悩みの声をいただきます。

・社員が育たない、行くことを聞かない
・不景気で仕事が減ってきて、何年事業が続くか不安だ
・○○○○・・・

相談を受ける客観的な立場であるからこそわかるのですが、
このように経営者が悩んでいるとき、事業が停滞し、経営者や社員・会社全体が思考停止してしまっています。

厳しくいえば、事業がおもわしくない理由を、社員や環境のせいにして思考停止に陥ってしまっているのです。しかも自分でも気付かないうちに、その思考パターンが習慣になってしまっているのです。これでは、会社は環境の変化についていけず、衰退していってしまいます。

では、ビジョンがあることでどうなるのか、私の経験も踏まえながら紹介したいと思います。

ビジョンに共感して人が動く!

あなたは、どんなときに人のために動きますか?応援したくなりますか??

10Proで一番最初に取り組むことがビジョン作りです。なぜ、これを一番最初に行うかと言うと、

ビジョンがあれば、共感して人が動く!

という事実があるからです。

(↓事例はもっといいものに差し替え)
例えば、今私があなたに1万円ください!といっても普通は渡さないと思います。しかし、幼い子供の命を救う○×▲をするために募金を行っています。あなたの1万円で、1000人の命が救われます!と言われたらいかがでしょうか。

自分だけの利益のために、人に協力をもとめても・・・
社会のため、困っている人を助けるために活動する人を人は応援したくなります。

これは、あなたの会社の中でも全く同じです。

あなたが自分の利益ばかり求めて従業員に仕事を依頼しても・・・
あなたが会社をどうしていきたいか。それによって社会や困っている人がどう喜ぶか。うちはそのために事業をするのだ!というビジョンを伝えることで、従業員さんが自ら考え動くようになるのです。

松下電器の松下幸之助さんが成功した理由を紹介したいと思います。
あるとき、新聞記者に「松下さんが成功した理由は何ですか?」と聞かれて答えた言葉です。

「体が弱い。学歴がない。金がない。」

だからこそ、成功したと言っています。

松下幸之助さん(松下電器(現パナソニック))のビジョンは、

生活に必需の電気製品が水道の水のように日本にいきわたらせる

ことでした。しかし、松下さん自身は身体が弱く、3日働くと3日休まなければいけない。学校も小学校までしか出ていないので、一人で電球を作ることもできない。さらに、お金もない。

では、なぜその後、大成功することができたのか。

松下電器は、創業して30年で売上高○○○億円になっています。
これは、とても一人でできるものではありません。

松下さんの言葉を思いだしてみましょう。
身体が弱かった。自分一人では何もできません。人(社員)に手伝ってもらうしかありません。きっと松下さんは自分のビジョンを伝える天才だったのでしょう。

また、金がなかったからこそ、工夫をしたといっています。きっと社員にビジョンをつたえ、会社全体でビジョン達成のために何ができるか、智恵を絞り続けたはずです。

現在までに、大正バブル崩壊、大正時代のデフレ、世界大恐慌などを乗り越えていますが、
ピンチのときに、不景気だから・・・という言い訳は絶対にしていなかったハズです。

生活に必需の電気製品が水道の水のように日本にいきわたらせる

のビジョンのもと、全社一丸となって取り組んでいった結果にちがいありません。現在も苦境にたつパナソニックですが、不景気だから将来が不安だ!とそこで思考停止していることは絶対にないです。

ビジョンは会社を成長させる

餃子の王将をご存じでしょうか。

創業○○年、
売上高○○○億円、店舗数○○○店。現在も成長を続けています。

しかし、王将であっても最初は1つの店舗から始まっています。
町には沢山の中華料理屋さんがありますが、多くは1店舗から数店舗で経営をしています。
町の中華料理屋と王将は何が違ったのでしょうか。

王将のビジョン
当社は、より美味しく、より安く、そしてスピーディーに料理を提供することを通じて、常にお客様の心に応える行動に徹し、社会に信頼され、外食産業のトップリーダー”王将”を目指す。

説明を加筆して、ビジョンが会社を成長させることを伝える。

いかがでしょうか。ビジョンがあることで、いかに会社がかわっていくか知ってもらうことができたのではないでしょうか。

10プロって何をするの?

10プロでは、まず徹底してビジョン作りを行います。
ビジョンがなければ、何も始りません。

ビジョンは誰にでも作れる!

会社のビジョンを作りましょう!
というと、どうやって作るの?という質問をいただきます。

みなさん、ビジョン作りは難しいとお考えのようです。
それはそうだと思います。なぜなら、ビジョンを作るなんていう機会はほぼないからです。
学校で習うこともなく、誰かから強制される機会もありません。

ビジョン作りをしたことがないから、やり方がわからないだけです。

ビジョン作りは、小学生でもできる!

イチロー選手の作文の例と、今の実績の話

10プロで確実にビジョンが作れるわけ

栗田先生の変態的実績。わたしがやるから、作れるの!
こつがある。これを出し惜しみなく、10プロで伝えます。

10プロで実際にビジョンを作った会社の事例紹介+活動がかわってきた事例
⇒ほら、できるでしょ。と証明する事例を挿入。
なぜ10プロを提供しているか

私(栗田先生)は、今人事コンサルタントとして多くの経営者の人事に関する悩みを解決する仕事をしています。が、この仕事を始める前は、○○をしていました。そして、▲▲がしたいと思い、杉原事務所に転職しました。

▲▲して、経営者に喜んでもらうんだ!と転職したものの、最初はうまくいきませんでした。自分の力のなさに絶望し、落ち込んだりもしました。

そんなとき、お客様である経営者の方に沢山助けてもらったの。成長させてもらったの。ほんとうに、ありがとうと思います。

そして、今。リーマンショック等で元気がない社長がいる。今こそ、私が恩返しをするときだ!

だから、私が●年間、10000時間、3000人以上との面談や○○人の経営者と一緒におこなって培ったノウハウを全力で提供することを決めました。そして生まれたのが10プロです。

さらに、こんなことまで学べる!

ビジョンができた経営者の方みなさんですが、次に悩むことがあります。
それは・・・どうやって社員に伝えたらいいの?

ということです。どうやって社長のビジョンを伝え、自分で考え行動してくれる社員さんになってもらうか。ここもバッチリ10プロではやります。栗田先生の実績をみよ!

また、会社をこうしたい!というビジョンが決まれば、それをどうやって会社のお客さまへ伝えていくか。値引き交渉に巻き込まれないよう、お客さまを増やしていくか。
会社の販売戦略も、マーケティングのプロである幅先生が行います。この実績をみよ!

最後に、何をやるにしてもお金の話がついてきます。人を採用したり、設備を新しくするにしても全てにお金がからんできます。ここはお金のプロである永江が行います。この実績をみよ!

ビジョンを作り、ビジョンを達成し会社を成長させていくために必要となる能力を、人、もの、かねの3人のプロから学ぶことができます。

10プロに参加し、6カ月たったころには、

(↓最初の悩みを再掲)
・従業員が言う事をきかない
・従業員がすぐやめ、定着しない
・すぐに値引きを求められ、利益が減ってきている
・不景気で、今後会社をどうしていったらいいか見えない

という悩みは、もはや吹っ飛んでいます。
会社がどんどん元気になっていくことを考えると、楽しくて夜も眠れない。そんな経営者にあなたもなることができます!

まずは、10プロの無料セミナーに参加してみてください!