こんばんは。名古屋の税理士事務所です。

今日は、事務所の4回目の引越しの準備をしていました。
明日は、引越し業者がやってきて、引越しです。

2年半で4回の引越しなので、
(といっても、同じビル内での移動が2回含まれてますた・・・)
なかなか大変です。

で、また半年後に引越しが必要になりそうですので、
次の敷金や引越し費用の捻出が大変です。

次は大きめのところに引っ越して、2年くらいは入れるようにしたいです。

さて、引越しに関連して、税金の話を紹介したいと思います。

というのも、家賃に関連して節税をする、というネタがあるからです。

1つは、事務所などの家賃。
もう1つは、社長や社員の家賃。

これらを使った節税方法があるので、順番に紹介したいと思います。

まずは、1つめ。
これは多くの税理士さんのホームページやブログでも紹介されていますが・・・

家賃を1年分、先に払ってしまうことで、節税しよう!というものです。
これは国税庁のホームページにも乗っている節税方法なのですが、
難点があります。

それは、1年分を前払いしなければならない。
1年分の家賃を先に払うって、結構まとまったお金が必要になってきます。

節税するといっても、手元に十分な資金がなければ使うことができませんし、
大家さんの同意も必要なため、ちょっと使いづらいですね。

次の記事では、社宅を使った節税方法について紹介したいと思います。
以上、名古屋の税理士事務所でした。