みなさん、こんにちは。
はじめまして。
永江将典税理士事務所のインターンシップ生、あーちゃんといいます。

最近、だんだんと日が長くなってきましたね。
重度花粉症の私にとっては、マスク生活の日々が近づいてきた模様です…
今日はお休みをいただいているので、大学に来ています。
刈谷市の、近くに美味しいラーメン屋さんがいっぱいの大学です。(笑)

今回は、そもそも「相続税」とは何か?というお話をしていきたいと思います。

相続税というのは、次のような理由で財産を取得した人に課される税金のことです。

一つが「相続」。
これは、誰かが亡くなって、相続人がその人の財産を受け継ぐことです。

そして、もう一つが「遺贈」。
遺言により、他人がその遺言を残した人の財産を受け継ぐことです。

相続税は、その取得した財産の価格によって、相続税が課税されたり、課税されなかったりします。

その人の死亡により効力が発生し、財産を受け継ぐ死因贈与というものも含みます。

また、租税には「国税」と「地方税」の2種類がありますが、相続税は「国税」にあたります。

中学校の社会で、「国税」と「地方税」、「間接税」と「直接税」の勉強をしたときには、ただ暗記をしていただけだったので、私も今回詳しく知れて良かったです!

それでは、またお会いしましょう!