経営者・リーダーのための「いまさら聞けない・・・決算書の基本中の基本」 (10/16)

人財育成プラネットのセミナー情報

2013.2.15

経営者・リーダーのための「いまさら聞けない・・・決算書の基本中の基本」 (10/16)

必須・・・と思いながらも学ぶ機会がない。いまさら・・・と思いながらも避けて通れない。税理士任せで実はよくわかっていない・・・
経営者やリーダーがそんことではいけません!しかし、現実はそんな方々が多く、にもかかわらず学ぶチャンスが意外となかったりする・・・。
今回はそんな皆さんに“こっそり”、そして楽しく学んでいただけるよう、ゲーム形式で決算書作成体験講座として企画いたしました。
「いまさら・・・」という皆さん、チャンスです。
ご要望にお応えし、一日バージョンで再企画!!
講座内容
1

決算書とは何か

1)決算書ってどれのこと?

2)決算書から何が見えるの?

3)決算書を読むことってやはり必要?

4)決算書は簡単に読めるものなの?

2

企業のしくみ、儲けのしくみ

1)売上と経費の関係

2)利益のいろいろ

3)数字比較のポイント

3

決算書のしくみ

1)決算書の種類

2)貸借対照表(BS)の意味と見方

3)損益計算書(PL)の意味と見方

4)キャッシュフロー計算書の意味と見方

4

決算書作成ゲーム演習

~お店(八百屋など)を運営するシミュレーションゲームを

体験しながら実際の決算に関する一連の流れを体感していただきます~


■一定条件でゲームをスタート。3回のトライで売り上げを競います。その中で、自分の

方針や判断、行動が経営にとってどう影響し、それが決算上のどこにどう表れ、その

意味が何かを楽しみながら学びます

<ルール解説>

<ゲームの流れ>
①業績を予測する
②実践する
③結果を数字上で読み取る
④数字の意味と対策を練る
⑤再トライする
⑥共有し、身につける

5

経営に活かす決算書の読み方、解き方、作り方

1)決算書の意味するもの

2)見るポイント

3)著名企業の決算書を比較しよう(例:T自動車vsN自動車など)

6

会計士や銀行が目をつける決算書の見方

1)事例1:「この会社、儲かっていますでしょうか?」

2)事例2:「この会社、かなりヤバイです・・・。なぜそう判断できるのでしょう?」

3)事例3:「この決算書から見える経営課題は?」

7

まとめ

1)決算書に親しみを

2)普段の仕事でも数字を利用しましょう

日時 2012.10.16(水) 10:00開始 16:30終了
会場 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)1008室(お申し込み後、受講票にて詳細案内)
参加費 13,000 円(税込)※昼食は含まれておりません
対象者 こんな自覚のある経営者・幹部・リーダーの皆さま☑経営計画策定のたびに数字的な裏付けに不安を感じる

☑そもそも、数字が苦手。決算書とかよくわからない・・・

☑どうしても数字に対して苦手意識が抜けない

☑他社・業界の動向を的確に把握したい

☑自社の強み、弱みを客観的につかみたい

定員 18名限定
リンク先 http://
問合せ先 人財育成プラネット担当:加古 kako@jin-planet.com
名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル4階
TEL:(052)589-6828
FAX:(052)541-3223

公認会計士・税理士 永江将典

監査法人トーマツにて3年半、会計士として上場企業監査や株式公開支援、内部統制や経理機能構築、連結決算導入支援など担当。その後、トヨタ自動車にて4年。社内監査や税務調査、予算管理・原価計算業務に従事した。経営に使える会計の話を日本一わかりやすく解説することをモットーに2011年6月開業。