Monthly Archives: 5月 2014

他の事務所との違いについて、考えてみた

他の税理士事務所との違い

 ・社長(お客様)が年収1000万円を達成するために、
  我々には何ができるのか?

 をいつも考えている税理士事務所です。

 その結果、いきついた答えが

 お客様に役立つ情報を徹底的に提供しよう。という結論です。

 
 

 具体的に何をしているかというと、毎月お客様向けの勉強会を
 開催しています。

 例えば・・・

 
 年収1000万円を実現するための事業計画書作成講座

  効果:年収1000万円を達成するために、
     何をしなければいけないかがわかります

 自分で営業しなくても、ホームページから売上1000万円獲得する講座

  効果:インターネットで集客するノウハウ、
     ホームページの作り方がわかります

 事業を拡大するための、銀行融資対策講座

  効果:スタッフを採用し、事業を拡大したい!
     というときに銀行からスムーズに資金調達ができる。

繰り返しになりますが、
他の税理士事務所との決定的な違い

 ・社長(お客様)が年収1000万円を達成するために、
  我々には何ができるのか?

 をいつも考えている税理士事務所です。

なぜか。

せっかく独立したんだもん。
1000万円くらいはお給料欲しくないですか?

私は欲しかったです。

でも、開業当初は・・・

どうしたらお客様が増えていくんだろう。
貯金がガンガン減っていく。猛烈に不安だ。夜も眠れない。
銀行にお金をちゃんと返済できるのか?

といった不安ばかりでした。

なんとか、そんな創業時期も脱出し、お客様も50社を越え
スタッフも採用することができるようになりました。

起業・独立したいという方からの相談も多くうけるようになりました。

そんな中で、いつも思うことがあります。それは・・・

 もったいない!

ということです。起業して、売上を伸ばし、自分の給料も増やしていく
ためには知っておくべきことが沢山あります。

でも、起業して1年目に何をするといいかなんて、
学校では教えてくれません。

だから、多くの方が起業の罠にはまってしまいます。

それは・・・

 まずは、自分が生活していけるようになろう!

という目標設定をしてしまうことです。

すると、どうなるか。

だんだんとお客様も増え、売上も伸びてきます。

やっと生活していけるようになったとしましょう。

営業から、商品の仕入れ・納品、請求と忙しい毎日。

もっと売上を伸ばしたいけど、朝から夜まで頑張っても、
自分一人ではこれ以上できない。

スタッフを募集したいけど・・・募集すると、また赤字になってしまう。

という状態になってしまい、事業を拡大したいけど拡大できない。
という苦しい状態に陥ってしまいます。

ずっと自分一人で働き続けるにも、限界があります。

このように、起業してから社長が給料1000万円を取れるようになるまでには
沢山の罠があります。

私自身も、いくつも罠にはまりました。
しかし、その罠からいつも脱出することができました。

それは、いつも自分より会社経営で先を行っている先輩達のところで
学ばせてもらったり、アドバイスを受けていたからです。

税理士事務所は何をしてくれるのか?

 
 どこの事務所でもやってくれることは、

  ・節税対策
  ・領収書やレシートの整理
  ・会計ソフトへの入力
  ・確定申告や決算書の作成、税務署への提出
  ・税務調査の対応

 です。

 この当りは、当事務所も他社並に対応可能です。

他の税理士事務所との違い

 ・社長(お客様)が年収1000万円を達成するために、
  我々がもっている、お客様に役立つ情報を徹底的に提供します。

 
 沢山の社長の相談に乗らせていただく中で、我々には何ができるんだろう?
 他社との違いは何なのだろうか?

 と真剣に考えた結果・・・

 
 ・銀行融資のサポート
 (銀行の融資基準を知っており、何件も事業計画書を作成しているため)

 ・事業を拡大するため、お金の面で気をつけること
 (一部上場企業で経営管理に携わっていたため)
 
 ・事務所立ち上げ時から、今でも市場調査のため毎年○百万円投資して
  集めた情報

 ・このホームページのSEO対策やキャッチコピーを自分で考えて実行して
  いるので、インターネット集客のノウハウ

 ・税理士事務所としての通常業務(節税、確定申告・決算の代行)

 ということになり、いろいろな勉強会をお客様向けに開催していくことに
 なりました。

始めて経営者になったので、いろいろ相談できる税理士を探している。
という方は、まずは無料相談で我々がどんなサービスを提供できるのか、
体験してみてください。

初回の相談は無料ですので、お気軽にどうぞ。

社長の給与1000万円計画

お金の面から、会社をサポート。

ピアノを習う、そろばんをならう、
剣術をならうetc

どこかに通って、勉強する。

会社経営において、黒字を出し続け、
大きなチャンスやピンチがきたときに
銀行から資金を借りれる状態を作っておく方法。

勉強していますか。
これを伝えます。

プロ野球選手には必ずコーチがいる。
経営者にも、経営(特にお金の面)を相談できる
コーチが必要だと確信してます。

税理士してるけど・・・
自分でも冷静に分析しないと日々仕事をしていると
自社の状態がよくわからなくなってします。

税理士を探すにあたっての不安

 ・自分にあった税理士がみつかるか
 ・お金が高すぎないか
 ・何をしてもらえるのか?アドバイスは受けられるのか?

税理士選びで失敗しない方法

 まず、あなたはどんなことを望んでいますか?

 
 税金のこととかよくわからないから、依頼したい。
 自分で領収書の整理とかめんどくさい。
 

 会計ソフトへの入力をする事務所としない事務所があります。
 しない事務所は、自分で入力するほうが社長のためになる。
 というスタンスのところです。

 この望みだけであれば、安いところを探せばいい。
 年に1回、確定申告だけ依頼するというプランも最近はある。
 
 とくに、開業当初で赤字だ、というような場合は、
 どこの税理士事務所に依頼しても対した差はありません。

月次決算 名古屋

月次決算 名古屋

売上が100万円増えると、銀行口座のお金がいくら増えるか。

一番売上がアップする活動は何か?
そこに時間を使えているか。
使えていない場合、原因は何か。
原因を取り除くには、どうしたらいいか?
人を採用したり、広告をうつためには
お金がどうなっていればいいか一緒に考えましょう。

レシートでもらうか、領収書でもらうか?

 ⇒3万円以上は、必ず領収書(領収書でないと、消費税控除できない)
  領収書でもらう際は、必ず内容を記載する

トイカのチャージは経費になるか?

 ⇒ならない。交通費の明細を作成してもらうor使用履歴を入手してもらう

交際費のレシートをもらうときの注意点

 ⇒裏に一緒に飲食した人の名前を記入する
[個人事業 マニュアル]

1. 賃貸料、その他の支出
次の支出は下記のように按分。
 ・物件の賃貸料
 ・電気代
 ・ガス代

「賃貸物件の一部を利用」
・基本的に実際の床面積で賃借料を按分。
*お客様との相談の際に、お願いをする。

・不明な場合は3~4割を経費として計算
   
  「持ち家の場合」
   ・入れない

月次決算早期化で会社を強くしようお!

2. 電話代(携帯電話料金)
・全額算入又は按分
 *按分の際は、営業日数で按分

3. 車両関係の支出
以下のものは営業日数で按分して経費算入する。
 ・車検代
 ・ガソリン代
 ・自動車税
 ・保険
 ・駐車場代

4. 飲食代の経費算入(飲食店)
・夜食及び昼食を店で飲食した場合
  *一人で飲食した場合・・・全額否認(×)
  *従業員と飲食した場合・・・算入(○)

5会議の際の飲食代
  食事代、茶菓子代を問わず経費として算入する。

6外注費で領収書等の発行が受けられないもの
  (例)お客様に出すため自販機で購入したジュース代
     日付、相手、人数のメモを残し集計をしてもらう場合には経費算入する。

経営革新等支援機関 名古屋

経営革新等支援機関 名古屋

経営者をサポートします!って、税理士事務所は多いけど・・・
どうやってサポートしてくれるのさ。

当事務所では、具体的な目標があります。
起業・独立したお客様に

 ・・・ 年収500万円を達成する
     年収1000万円を達成する
     仕事を任せることができる従業員を採用する

 ことができるようになっていただくことを目標にしています。
 
 
 なぜ、このような目標を立てたのか。

 多くの起業家の方がこの3つの壁でつまずくのを見てきました。

 
 初めて起業する方の多くが、最初に目標とするのが・・・

 『まずは自分が生活していけるようになろう!』

 です。

 生活していくための売上・利益を確保するために、
 扱う商品の金額を決定します。

 
 最初は問題ないでしょう。売上も順調に増えていきます。

 しかし、すぐに限界がやってきます。
 それは、あなた一人でできる仕事量に限界があることです。

 このとき、自分が生活できるようになろう!という目標設定をし、
 扱う商品の金額も設定していると、

 売上が増えて生活できるようになった。
 全ての仕事を自分でするのは限界だ。
 でも、利益は全て生活費になるから、人を採用する余裕がない!

 という状態になってしまいます。
 あなたの仕事が認められ、大きな仕事の依頼がきても、
 忙しくて対応ができない、という状態になるかもしれません。

 このような状態にならないためにも、開業当初からしっかりと
 会社をどうしていくのか?を決めて、商品の金額を設定したり、
 人の採用に向け、資金を貯めていく必要があります。

 そんなこと言われても・・・初めての起業で1年後自分が
 どうなっているかもわからないよ!

 と思うかもしれません。

 そんなときにこそ、当事務所を利用してください。

 多くの起業家をサポートしてきた経験から、あなたの会社が  

     ・年収500万円を達成する
     ・年収1000万円を達成する
     ・仕事を任せることができる従業員を採用する

 ことができるよう数字・お金の面からサポートさせていただきます。
 

 具体的に、どのようなサポートがあるかというと・・・