節税といって、お金の出て行く節税方法では

税金より多い金額の経費がでていくので、

会社にお金が残らず、その結果資金繰りに困ってしまう!

ということになりかねまへん(TωT)ブヒー

「税金を払わず、会社を成長させたい!!」

という気持ちはよくよく分かるのですが、

 

「税金を払わない」ことばかり考えていると、

資金繰りに困るだけでなく、経営までおろそかになってしまい

せっかくの会社のための節税対策が逆効果になってしまいます。

もちろん不要な税金を払う必要はないのですが、

節税のテクニックや裏技、とりあえずお金を使うなど

付け焼刃の対応では、しっかりとした節税は出来ましぇん。

まずは、きちんと会社の今の「経理」や「取引内容」を見直す

そう、「経理をちゃんと見なおすだけで節税ができる!!」んです。

「今の状態を見直す」「一定の手続きを行う」だけで

十分な節税効果を得られる方法はもりもりあります!

それを一緒にやっていきましょ~~~(* ̄ω ̄*)

さ、次回から見ていく「賢い節税の5つの心構え」を

ちょっぴり見ときましょ♪

詳しくは次からお話してくね(^ー゜)b

その1:経費として計上できるものは全てきっちり計上するべし!

その2:有利な選択・届出をきちんとしておくべし!(青色申告の届出とかとか)

その3:所得分散をきっちりしておくべし!(社長のお給料は適正額を取っているとか)

その4:政策で認められている税制優遇制度をきっちり活用するべし!

その5:現状を把握し、前もって計画すべし!