記念Partyは会費制で開催しましょう。

会社が開催する記念Partyの費用は交際等となります。

しかし、接待客から祝い金を頂いた時には収入として計上しなければなりません。

Party規模にもかかわらず、一回のPartyで多額の交際費が計上されることになりますね。

そこでParty費用を交際費で処理しない方法があるんです。

会費制Party

Partyを会費制のする事によって費用は集まった会費から支出することになります。

結果、Party費用と会費収入を相殺する事が出来ます。

相殺された部分は交際費として加算されることがないので

会費制にすれば交際費を減らすことが出来ます。

参加者にとっても会費制にした方がお得<

もし参加者が消費税の課税事業者なら、Partyで祝い金を支出しても、

支出金額は消費税の控除対象となりませんが

会費制Partyで会費として支出した金額は消費税の控除対象となります。

参加者が事業者ならお祝い金を払うより会費制Partyで会費を、

支払うのが消費税が安くなります。

気を付けること

1 会費制でPartyを開催した場合、参加者には領収書を発行すること

2 Party 開催の総費用と会費金額に大きいな差がある場合、

会費制Partyの会費と費用の相殺が認められない場合があります。

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