名古屋の税理士事務所が長期で考えていることを紹介したいと思います。
社員から、ボスは長期で事務所をどうしていこうと思っているのか
聞きたい、という要望があったんでまとめていたまのを紹介したいと思います。
事業を継続すること。経営は継営。
所長税理士のタイプ=自分で全部見たいタイプor任せるタイプ。永江は後者。
新しい経験を増やしたい人間だから。
一人でできることには限界がある。限界はすぐくる。
今のネット集客のターゲット(売上~5000万円)なら、月商150万円で限界だし、退屈。
人を採用して、売上を拡大していかないといけない。
潰れたら、社員の生活を守れない。
現在のメンバーが退職するまで、仲間でいてもらうためには?
社員が安心して働ける環境=現在の給与、老後の退職金。
退職金が払える資金力をもつには・・・
20年後服部さんに2000万円払うなら、毎年100万円確保が必要。
現在の給与を世間の平均並みにするなら・・・
労働分配率を下げる
バイト・派遣の割合を増やす ⇒バイト確保必要
若手社員を増やす
効率を上げる(経費率を下げる)
売上を増やす
難易度の高い仕事をこなす人へ、高い給与を払っていく
低 記帳 “ 服部さん・穴太さんは抜けて、上の仕事へ
⇒バイト確保必要”
申告書作成
社長との面談
人材育成 新規顧客獲得 節税提案
税務調査対応 売上高の高い会社対応 保険提案
税務調査に耐えうる税務知識の蓄積
高
経営に関するコンサルティング業務(事業拡大の経験を活用して)
続きは、次の記事で書こうと思います。
以上、名古屋の税理士事務所でした。