消費税とは?
買い物する時も
経理の時も消費税って沢山でてくる・・・
そもそも消費税ってなんだ??
ということです(笑)
そもそも消費税は平成元年4月に施行された比較的新しい税金です。
当初の税金率3%で、申告義務の有無を判定する基準期間の課税売上高が3,000万円超でしたが、
平成9年4月から税率は5%に引き上げられ、
平成16年からは申告義務判定の課税売上高は3,000万円超から1,000万円超えに!!
簡易課税制度を適用できる課税売上高は3億円から5,000万円にそれぞれ引き下げられ、現在に至ってます。
消費税負担は増加の一途をたどっているのです。
消費税の納税の流れ
例えばある消費者が小売店から168万円で商品を購入しました。
この時、この商品は小売店が問屋から105万円で仕入れたもの。
消費者は8万円の消費税を税務署ではなく小売店に商品代金と一緒に払います。
この時発生した消費税は問屋が5万円小売店が3万円をそれぞれ消費者に代わって税務署に納めているのです。
税金、税金と言われながらも
日々の買い物で税務署に行かなくていいのはこのお陰なのですね。
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