続きです。

うちの事務所は、お客様の要望に応じて年間の面談回数を自由に
設定していただくことが可能となっています。

この面談回数が料金に一番影響してきますので、
具体的にはどんなことをしているのか紹介したいと思います。

今、このHPをご覧いただいている方は、経営者の方が多いと思います。
そこで、ちょっと質問をしてみたいと思います。

質問1.今月の利益はいくらですか?
質問2.今月、現金と預金はいくら増えましたか?(減りましたか?)
質問3.現金と預金が増えた(減った)理由は何ですか?

資料をみなくても、すぐに答えれた方。数字にも強い経営者ですね!
う~ん・・・預金がいくらあるかはわかるけど、それ以上は・・・
という方。当事務所にお任せください(笑)

当事務所が経営者の方と面談を行う際、まずお伝えするのがこの
質問1~3の答えです。会社が今、どういう状態なのか!?
これを当事務所オリジナルの報告資料で専門用語も使わず説明させていただきます。
(試算表なども準備しますが、グラフで一目でわかるようにしています)

これらに加えて、次のようなことも会社の状態を把握してもらうために
説明させていただいています。

質問4.現時点で税金はいくら発生していて、いつ払う必要がありますか?
質問5.投資した金額に対して、いくら売上・利益が生まれていますか?

そして、最後に社長が会社をどうしていきたいのかということをヒアリングさせていただき、
そのためにはお金をどうやって使っていくといいのか、銀行融資はどうするか、
決算上いくら利益を出しておくか、節税はどうするのか、
売上獲得のための経費の使い方は適切か、等を数字の面からサポートさせて
いただいております!

中小企業の社長に数字に強くなっていただく!

これが当事務所が社長と面談する際に一番意識していることです。
会社を継続的に発展させていきたい!ときは、必ず数字にも強くなってもらいたい。
(強くないと、どこかで絶対破たんします)